ライド時のアンダーウェア

ウェア

ロードバイクは思いのほか汗をかく

めっきり寒くなってきたこの季節とはいえ、15分もライドしていると身体が温まりじんわりと汗かいてきませんか?。ロードバイクに乗り始めたころはランニングで使っていた化学繊維の長袖シャツ、UNIQLOの薄手長袖、サイクリングジャージと重ね着をしていたのです。寒くはないのですが、こぎ始めてかいた汗が乾かず身体が冷える冷える・・・。こりゃあかん、と思い、アンダーウェア成るものを知り、モンベルのジオラインに巡り会いました。

モンベル ジオライン

ジオラインには用途に合わた3種類用意されています。モンベルのホームページによると下記説明がありました。

・L.W. 薄手 登山、ウオータースポーツ、ハイキング
・M.W. 中厚手 登山、スノースポーツ
・EXP. 厚手 スノースポーツ、極地遠征、冬季登山

(極地遠征ってどういうところを指すんでしょうね・・・)

さて購入にあたり、寒くなったときはアウターを追加すればいいや、と思い、一番薄いL.W.を選択しました。
・着心地
化学繊維のシャツは”とがった”手触りを感じるのですが、このジオラインはふわっとしていて柔らかい。暖かさに包まれる着心地。そして何より軽いですね。
・汗の吸収
汗をかいても体とジオラインがびたーっと密着することがありません。吸った汗を肌に戻さない構造なんでしょうね。多少汗をかけば肌に残りますが、引き続き密着することがなく、汗も乾燥させていることがわかります。
・伸縮
生地が適度に伸びるのでライド中の動きを妨げることがありません。

いやあ、買ってよかったです。寒い時期の汗で体が冷える心配が少なくなりました。

ちなみに体を温めるUNIQLOのヒートテックはライドのアンダーウェアとしてはお勧めできません。汗を吸わず乾かないためどんどん体温が奪われるから、です。

ライド時のアンダーウェア、迷われたらモンベルのジオライン、お勧めです。

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